神奈川の平塚駅南口から徒歩3分。東南アジアには行ったことがないものの、タイ料理には少し興味があったので、平塚の駅近にある「パクチー屋」に足を運んできました!
正直パクチーが好きというわけではないけれど、食べられないわけでもない。辛いものが好きだし、たまには異国感を味わってみたいと思って初訪問。料理はどれも美味しく他にも気になるメニューがあったので、また行ってみようと思います。
平塚「パクチー屋」へのアクセスは?駐車場はある?
「パクチー屋」へは、平塚駅南口から徒歩3分。駐車場は用意されていないため、電車で訪問するのが良さそうです。
店の外には「パクチー屋」の暖簾、入り口横の窓にはタイの国旗が飾られていました。
ドリンクメニューがこちら。タイ料理ということもあり、シンハーやチャーンは外せないところ。気になるドリンクメニューとしては、パクチーモヒートでしょうか。
フードメニューには、パクチー豆腐やパクチーのフリット、海鮮パクチーサラダなど、パクチー好きにはたまらない料理が。僕はそれほど好きというわけでもないので、今回はパクチーメニュー以外で頼んでみました。
結局、注文したフード全てにパクチーがトッピングされていたのですが(笑)。
「パクチー屋」シンハーで乾杯
辛いタイ料理には、あっさりとしたビールが相性抜群。久しぶりにシンハーを飲みましたが、軽やかな口当たりでスーッと飲み進められます。
次はパクチーモヒートを頼んでみるか…少し迷い中です。
サラダにガパオ、トムヤムクンに舌鼓
青パパイヤが気になって「ソムタム」を注文。辛いイメージがあったのですが、こちらのソムタムはあっさりめで食べやすい味付けになっていました。
タイ料理屋以外であまり食べることがないから、たまに食べたくなります。
蟹と卵のカレー炒めの「プーパッポンカリー」は、殻ごと食べられるソフトシェルクラブが使われた一品。このソフトシェルクラブとカレーの風味が相性抜群です!
香りから食欲をそそられ、食べ進めるとあっという間になくなってしまいました。
タイのカレーは辛いイメージがありますが、辛いのが苦手な人でもこれは食べられそう。
「ガパオライス」は、半熟の卵を崩しながら肉と一緒にいただきます。バジルやナンプラーが効いた味付で、ついつい癖になってしまう美味しさ。
〆には「トムヤムラーメン」を注文。ライスヌードルかと思いましたが、普通のラーメンのようなちぢれ麺が入っています。
かなり辛そうに見えますが意外と辛くないので、物足りない人はテーブルの上にある調味料を使ってアレンジするのがおすすめ。
タイ料理が好きな方、あるいは異国情緒感を味わいたい人は、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。