原宿の人気店「チャオチャオバンブー」でランチ。噂のガパオは評判通り絶品だった!

東京・原宿エリアでランチをしたいと思った時、ふと思い出したのが「チャオバンブー」。行列のできる人気タイ料理店で、気になってはいたものの並ぶのはちょっと…と渋っており、未訪問でした。

確か他の店舗もあったはず、と思い検索してみると近くに2号店の「チャオチャオバンブー」があることが発覚!並んでいる人もおらずタイミングが良かったので、こちらにお邪魔してきました。

原宿「チャオチャオバンブー」のランチメニューは?

本店の「チャオバンブー」はいつも人でごった返しており、現地のお店のような雰囲気ですが、「チャオチャオバンブー」は比較的落ち着いた雰囲気。

店に入ると、「ランチ?単品?」と聞かれます。ランチというのは、お昼の時間帯限定のおかずを3品選んでまとめて盛り付けてもらうメニュー。店内では950円、テイクアウトは750円です。

選べるおかずは、10種類ほどのメニューが用意されています。食べたことのないようなメニューも並んでいて、近くにいたら毎日通って日替わりで楽しんでみたい。

ただ今回は単品でガパオを食べるぞ!と意気込んでいたので、席に座って単品を注文します。

「チャオチャオバンブー」のメニュー

「チャオチャオバンブー」のメニューはこちらの通り。タイ料理の前菜で欠かせない生春巻きやヤムウンセン、ソムタムなども揃っています。前菜とサラダだけでこんなにラインナップが豊富だと、選びがいがありますね。

炒め物も充実していて、僕の好きなプーニムパッポンカリーもありました。夜に来て、シンハー片手に色々つまんでみたいです。

「一度食べると、ここ以外食べられなくなる」と噂に聞いていた、ガパオを注文。そして生春巻きもオーダーし、セルフのジャスミン茶を飲みながら料理がやってくるのを待ちます。

生春巻きとガパオを実食

テーブルには、タイ料理でお馴染みの調味料が用意されています。辛さや酸味が足りないと感じた時は、こちらを足してみてください。ジャスミン茶とスープ(味噌汁)はセルフサービスです。

こちらが生春巻き。たっぷりの葉野菜にエビなどの具が入っており、シャキシャキとした食感が楽しい。これ1本で、結構な食べ応えがあります。

そしてお目当てのガパオ!カリッと揚げ焼きされた卵が乗っており、崩すとトロ〜ッと黄身が流れ出てきました。細かく刻まれた豚肉にはしっかりと味がついていて、チョイ辛。付属のタレ(?)を足すと酸味がプラスされて、また違った味わいを楽しめます。うん、バジルとナンプラーが効いていて美味しい。

確かに、他のチェーン店やなんちゃってタイ料理屋と比べると、かなり本格的。また近いうちに、食べたくなって再訪しそうな予感です。

チャオチャオバンブー
住所:渋谷区神宮前6-7-12 Jプラネッツ1F
営業時間:11:00〜23:00
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13091218/

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