これがハーフサイズって本当?神奈川・大山の「清水屋」で食べられる巨大かき氷に舌鼓

夏のスイーツといえば、かき氷。以前厚木市の鐵馬厩(てつまや)」でもかき氷を食べたのですが、9月に入ってもまだまだ暑さの勢いは弱まりそうにありません。そのため休みを利用して、同じく厚木市・大山の「清水屋」を訪問しました。

かき氷を食べに厚木市・大山の「清水屋」へ

厚木市・大山の「清水屋」があるのは、「伊勢原駅北口」からバスで約20分のところ。決してアクセスがいいとはいえませんが、朝から多くの人が順番待ちをするという話題のお店なんです。朝は10時から開店するという情報を見て、この日は9月の土曜日、9:30頃に到着しました。

写真左に写っている名前を書くボードには、自分の前に2組のお名前が。開店30分前に来てもうすでに先に来ている人がいるだなんて、正直驚きました。名前を書いてから開店の10時まで待つのかと思いきや、お店の人に案内されて店内へ。

どうやら、正式なオープンは10時ですが、お客さんが待っていたり、その時点で準備が整っていたりする場合は、早めに案内することがあるそうです。

「清水屋」の駐車場は?広さはどれくらい?

「清水屋」には駐車場が用意されています。混雑時は入場待ちになることもあるそうなので、近隣の迷惑にならないよう配慮しましょう。また、トイレは駐車場内に男女用意されています。

これがハーフサイズ?と疑いたくなるビッグさ

2023年9月現在、「清水屋」はかき氷メニューはこの通り。今年は氷が欠品しているため、9月頃までハーフサイズのみを販売しているそうです。王道のイチゴやブルーハワイ、巨峰&マスカットなんかも気になりつつ、人気だという「つぶつぶイチゴミルク」と「宇治金時」を注文しました。

少しして運ばれてきたのが、このかき氷。あれ、さっきハーフサイズを見た気がしたんですが、これがハーフサイズなんでしょうか…?お皿に高く積まれた氷に、果肉たっぷりのイチゴソースがかかっていて、ビジュアルから100点満点。

一口食べてみると、ふわっとして美味しい!甘さもちょうど良く、飽きることなく食べ進められます。ソースには果肉感もあるため、イチゴそのままの味わいをダイレクトに楽しめますよ。ふわふわの氷を使用していますが、あっという間に溶けてしまうわけではないので、ご心配なく。

こちらは「宇治金時」。練乳と小豆付きになっているのですが、このかき氷だけ食べてみると、とにかく抹茶の味が濃い!甘みはほとんどなく、抹茶の香りと味わいをメインに楽しめます。そこに小豆や練乳をお好みで加えれば、甘さがプラスされてデザート感が一気にアップします。トッピングと氷、どちらから早くなくなることのないよう、バランスを見ながら足していってくださいね。

かき氷は10月頃までの販売だそうなので、気になる方は足を運んでみては。

清水屋
住所:神奈川県伊勢原市大山295
営業時間:10:00~16:00
定休日:水曜
公式Instagram:https://www.instagram.com/shimizuya_1/

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