Hondaは、原付二種（第二種原動機付自転車）のレジャーバイク「モンキー125」のカラーリングを変更。9月21日（木）に、全3色のカラーバリエーションを発売します。
幅広い年代に愛される、ホンダの「モンキー125」
モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど快適な乗り心地の車体に、力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載しているモデル。
その機能性とデザイン性の高さから、幅広い世代から支持されています。
イエロー・レッド・ブラックの3カラーがお目見え
今回、モンキー125に設定したカラーバリエーションは、若々しい印象の「バナナイエロー」、情熱的な印象の「パールネビュラレッド」、落ち着いた印象の「パールシャイニングブラック」の3色。
それぞれの主体色となるカラーリングは、フレームとスイングアームを中心に配色し、リアサスペンションスプリング、フロントフォークアウターも主体色と色調を合わせ、車体全体としての一体感を持たせているといいます。
また、燃料タンク側面にはタンク形状を強調する台形のグラフィックを採用。シート座面はチェック柄になっており、歴代モンキーを彷彿させるデザインになっているんです。
どのカラーを選ぶ？
メーカー希望小売価格は440,000円（消費税抜き本体価格 400,000円）。発売日である9月21日（木）を迎える前に、お気に入りのカラーに目星をつけておきましょう。
ホンダ公式サイト
https://www.honda.co.jp/Monkey125/
