Hondaのスーパースポーツモデル「CBR600RR」が一部変更。カラーリングやデザインが変更に

Hondaが、スーパースポーツモデル「CBR600RR」の一部仕様を変更。Honda Dreamより2月15日(木)に発売されます。

カラーリングやグラフィックデザインが変更される、新たなモデルをチェックしてみませんか?

Hondaのスーパースポーツモデル「CBR600RR」

MotoGPマシン「RC213V」の空力技術をフィードバックし、さらにCBR1000RR-Rの開発で培われたノウハウを投入した「CBR600RR」モデル。

「マス集中フォルム」を基本とした徹底した空力性能向上を追求したスタイリングによって、高い防風性能と俊敏なハンドリングを実現させています。

また、圧倒的なパワーフィールと扱いやすさの両立を追求したエンジンも特徴。599cm3・水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒エンジンを採用し、89kW/14,250rpmの最高出力を達成しているんです。

Honda「CBR600RR」の新カラーリング

そんな「CBR600RR」から、シンプルでさまざまなシチュエーションにマッチするカラーリングとして「マットバリスティックブラックメタリック」が新たに登場。

よりレーシングイメージあふれるグラフィックデザインと配色に変更した、「グランプリレッド」も登場します。

「クイックシフター」を標準装備

また、走行時にクラッチレバー操作が不要で素早いシフトアップ・シフトダウンの操作が可能な「クイックシフター」を標準装備。

さらに平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させ、環境に配慮しているといいます。

CBR600RR(グランプリレッド)は、1,606,000円(消費税抜き本体価格 1,460,000円)。CBR600RR(マットバリスティックブラックメタリック)は、1,573,000円(消費税抜き本体価格 1,430,000円)です。

気になる方は、2月の発売をお見逃しなく。

公式サイト
https://www.honda.co.jp/CBR600RR/

参照ページ
https://global.honda/jp/news/2023/2231222-cbr600rr.html

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