スポーツアパレルメーカー「ゴールドウイン(Goldwin)」に、2023秋冬コレクションから「Motorcycle」カテゴリーが新たにラインナップ。
モーターサイクルウエア事業の研究開発や企画のノウハウを継承しながら、合理的な機能性と洗練されたデザイン性を兼ね備えた、新たなモーターサイクルウエアを提案するといいます。
機能性とデザイン性を両立したゴールドウインのモーターサイクルウエア
株式会社ゴールドウインは、1983年に「GW SPORT(ジーダブリュー スポーツ)」として、オフロードを中心としたラインナップでモーターサイクルウエア事業展開をスタート。その後はウエアだけでなく、グローブやシートバッグなどライダーにとって欠かせないモーターサイクルアイテムを幅広く、製造販売してきました。
このたび販売されるのは、今まで培ってきたモーターサイクルウエアづくりの企画開発力やノウハウを継承しながら、バイク専門メーカーにはない素材開発、パターン設計の知見などを生かし、合理的な機能性と洗練されたデザイン性を兼ね備えたモ-ターサイクルウエア。
2023秋冬コレクションのうち、9割のアイテムに環境配慮素材を採用するなど、自然との共生を図っているそうです。
ゴールドウイン「Motorcycle」カテゴリーに登場するのは全25型
2023秋冬コレクションには、オフロードジャージー、ジャケット、パンツ、グローブ、ブーツ、シートバッグなどライダーにとって欠かせないモーターサイクルアイテムを中心に全25型がラインナップ。
8月24日(木)から、全国の専門店(和光2りんかん、ライコランド京都店、ライコランド TOKYO BAY 東雲店など)にて順次販売されています。
新発売のモーターサイクルウエア商品をご紹介
「Competition Jersey」(税込15,400円)は、耐久性や運動性能だけでなく着やすさも兼ね備えたモトクロスジャージー。
背中側はメッシュ素材を採用していて風抜けが良く、しっかり排熱できるため、真夏のモトクロスライディングにも対応しているとのこと。
「Competition Pants」(税込32,450円)は、本格的なモトクロスからエンデューロ、トライアルまでオフロード競技全般に対応したウエア。
太股部分は耐久性と伸縮性を重視し、太もも後ろから腰にかけてはより軽く薄い素材を使用するなど、素材を切り替えることで、通気性と動きやすさを重視しているそうです。
「CORDURA Enduro Jacket」(税込86,900円)は、防水や防風、立体裁断、フルプロテクター(肩、肘、背中、胸部)を標準装備した多機能ジャケット。
コーデュラ生地を採用することで、防水性を高め、さらにエンデューロ走行など激しいライディングシチュエーションにも対応する耐久性を持たせているといいます。
他にも、指先に防風保温効果のあるフィンガーキャップを搭載した「GORE-TEX CE Thermal Gloves」(税込26,950円)や、
X型装着ベルト、ショルダーベルト、セッティングベルト付きの持ち運び可能なシートパックバッグ「WP Seat Pack 75」(税込35,750円)、
サイドファスナー式でビブラムソールを採用した「Riding WP Short Boots」(税込29,700円)などがラインナップします。
詳しくは公式サイトの特集ページをご覧ください。
「ゴールドウイン」Motorcycleカテゴリー 特集ページ
https://www.goldwin.co.jp/goldwin/motorcycle/