小田原タンタン麺「中華 四川」は行列のできる人気店!とろみのあるスープは飲み干したくなる旨さ

“タンタンメン”と聞くと、誰もが辛い“坦々麺”を想像するだろう。しかし今回ご紹介する神奈川・小田原の「タンタン麺」は、一般的な坦々麺とは少し異なる個性的なメニューなんです!

とろみのあるスープは、最後まで飲み干したくなる(食べたくなる?)美味しさ。一度食べたらハマってしまうこと間違いなしです。

小田原タンタン麺「中華 四川」のアクセス・駐車場は?

小田原タンタン麺「中華 四川」までは、「上大井」駅から徒歩およそ13分。または、西湘バイパス「国府津」ICから約15分車を走らせたところに位置しています。

昭和50年(1975年)4月に、中華料理店「中華四川」を開店。平成4年(1992年)12月に現在の場所に移転し、現在は坦々麺専門店として営業しています。

駐車場はP1・P2・P3と3カ所に分かれており、駐車スペースには困らなそう。車で来る訪問する際は、大きな「タンタン麺 四川」の看板が目印です。

タンタン麺の辛さは3種類から選べるよ

店内のテーブルはパーテーションで仕切られており、感染対策もしっかりと行われています。

麺メニューはタンタン麺、つけ麺、冷やしタンタン麺の3種類がラインナップ。タンタン麺(1100円)はA 甘口、B 一般向き、C 辛口 、スペシャルC 特別辛口から選べますよ。

つけ麺と冷やしタンタン麺も、それぞれ1100円。

そしてサイドメニューを追加で頼むなら、「叉焼」(500円)がおすすめ。角煮のような叉焼を乗せて、一緒にいただくのもおすすめです。

とろりとした「中華 四川」の餡が絶品

「中華 四川」のタンタン麺の1番の特徴は、とろみのある餡スープ。これのおかげで、玉子入り縮れ麺にスープがしっかりと辛み、深い味わいを感じることができるんです。

スープに入っているのは、豚挽肉とザーサイ・にんにく・オリジナル豆板醤・ネギ。

肉はもち豚半丸を自店で捌き、ミンチにして使用しているというから驚きです。

おすすめしたいのが、途中で「酢」を入れて味変すること。すっきりとした味わいに変化して、また違った雰囲気になります。

スープが余った場合は、白飯にかけて食べるもよし。最後までスープを味わって、ぜひ完飲を目指してみては?

特製タンタン麺 中華 四川
住所:神奈川県小田原市上曽我173-1
営業時間:平日 11:00〜16:00、土日祝 11:00〜17:00
定休日:水曜日・木曜日
公式サイト:https://shisenodawara.jimdofree.com/

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