プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECTとヤマハ発動機株式会社が、ヤマハの新型バイク「MT-125」導入に合わせてコラボレーションを実施。
今回は「REJECT」プロデュースによるコンセプトモデル(非売品)のほか、オンラインゲーム「FORTNITE」にて、「REJECT」による「MT-125」の世界観を表現したメタバース空間となる「島(ゲームマップ)」が制作されます。
ヤマハ「MT-125」のコンセプトモデルを制作
今回のコラボレーションは、「限界を超えろ。REJECT YOUR LIMITS」をスローガンに掲げて活動するeスポーツ・アスリートチーム「REJECT」が、125ccながら本格的な走りと機能を備えるストリートスポーツバイク「MT-125」に共鳴。
リアルとバーチャルの垣根を越えて、日常生活にスポーツのある、ワクワクするライフスタイルを表現したいという両社の思いが重なり、実現したといいます。
「REJECT」デザイナーにより「MT-125」カラーリングコンセプトモデル(非売品)をプロデュース。
「REJECT YOUR LIMITS」をコンセプトに、これまでの既成概念に捕らわれない大胆なグラフィックがアシンメトリーに配置されています。また、ヘルメット(ワイズギア「YF-9 ZENITH」をベース)も同様のコンセプトでプロデュースされたとのこと。
メタバース空間となる「島(ゲームマップ)」を制作
オンラインゲーム「FORTNITE」では、「MT-125」の世界観を表現したメタバース空間となる「島(ゲームマップ)」を制作。今回は、「俺たちの街が遊び場」をコンセプトに、架空の都市が制作されました。
「島コード(マップコード)」入力により誰でもプレイ可能となり、その中を走り回って遊ぶことが可能。また、制作された架空の都市には、「MT-125(非稼働)」も展示されているそうです。
それに合わせ、「REJECT」所属の人気ストリーマー「くらら」が、今回制作した架空の都市でプレイ。その様子を、「くらら」公式YouTubeチャンネルで後日配信する予定だといいます。
「REJECT」によるコラボ映像も必見
リアルとバーチャルの垣根を越えて行うコラボレーションについて、「ヤマハ発動機」と「REJECT」がそれぞれ大切にしている中でも特に重要である「“つくる”がヒトを突き動かす」をコンセプトに、「REJECT」によるコラボ映像を制作。
両社の“つくる”に携わるヒトの“モノづくり”の現場やインタビューを交えながら、その心に宿す願いや想いをドキュメンタリータッチで描かれているといいます。
ヤマハ発動機株式会社
http://global.yamaha-motor.com/jp/
プロeスポーツチーム「REJECT」
https://reject.jp/