キャラグラスで乾杯!大阪発の人気店「大衆食堂スタンド そのだ 五反田店」

2021年に東京・五反田にオープンした「大衆食堂スタンド そのだ 五反田店」。大阪発の大衆食堂で、開店するなり大盛況を呼んでいます。11時からオープンしている同店は、気軽に楽しめる昼飲みスポットとしても人気。提供される可愛いキャラクターグラスも話題なんです。

「大衆食堂スタンド そのだ 五反田店」

JR五反田駅から徒歩2分。「ソ」のネオンサインと「そのだ」と書かれた大きな暖簾が目印です。週末の昼過ぎに訪問したときには、すでに店内はほぼ満席。その後行列もできており、人気の高さが伺えます。

「大衆食堂スタンド そのだ」は、昭和に数多く出来た大衆食堂の“大衆”の解釈を、現在の日本人の多様化した味覚にアップデートした現代的大衆食堂。調理場を囲むカウンター席やテラスカウンター席を合わせて、30前後の席数が用意されています。

懐かしいキャラクターグラスで乾杯

「大衆食堂スタンド そのだ」の特徴の1つが、提供されるキャラクターグラス。大衆居酒屋らしからぬ可愛らしいデザインで、写真映えすると注目を集めています。瓶ビールと一緒に渡されたのは、懐かしいセーラームーンのグラス。

そして、鉄腕アトムとドラえもんのグラスも見ることができました。左に写っているピンクのメニューは、「大衆食堂スタンド そのだ」の名物である「バイス」。梅しそと焼酎を混ぜ、シャーベットにしたものを炭酸で割った爽やかな一杯です。

お財布に優しいコスパ◎のメニューがずらり

「大衆食堂スタンド そのだ」のフードメニューは、ボリューミーでお財布に優しい価格のものばかり。写真の「チャーシューエッグ」は、マヨネーズからチャーシューまで、全て手作りの素材が使われているそうです。厚切りのチャーシューも食べ応え抜群。

「アンチョビ煮卵ポテトサラダ」は、ついつい箸が進んでしまう洋風ポテトサラダ。燻製ベーコンやオニオンチップがアクセントになり、クセになる美味しさです。アンチョビの塩味がちょうど良く、お酒のアテにぴったり。

大ぶりな「メンチカツ」は、一度は味わってほしいメニュー。笑ってしまうほど大きなメンチカツに、特製のオーロラソースがたっぷりとかかっています。

メンチカツを割ってみると肉汁が勢いよく溢れ出て、食欲がそそられる…!ぎっしりと詰まったジューシーな一品だから、シェアして食べるのが良さそうです。一品300〜600円ほどのメニューが揃っているから、いろんな料理を少しずつ楽しんでみてはいかがでしょう。

大衆食堂スタンド そのだ 五反田店
住所:東京都品川区東五反田1丁目15-5 第5宮本ビル1F
営業時間:11:00〜23:00(L.O.22:00)
公式Instagram:https://www.instagram.com/sonoda_tokyo/

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