みなさん、こんにちは!たにやん(@taniyan_catlife)です。

犬が好きな方や犬を身近で飼っている方なら分かると思いますが、ねこって犬と違って愛想があまりないですよね。

呼んでも喜んで寄ってこないし、気まぐれだし・・・(笑)

ねこから来てくれないならこちらから行こう!って思い、いざ行動に移すと逃げられてしまう・・・

飼い始めなどは、とくにこのような悩みを感じますよね。

しかし、いくつかのポイントを抑えることで、ねことの距離を縮めることができるんです!

今回はねこに愛されたい方にとって必見の方法やアドバイスをご説明していきます。

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ねこに愛される方法

ねこに愛される方法として、まずは私たち人間から積極的にスキンシップをとるのはやめましょう。

それだとねこと仲良くなれないじゃん!って思う方が大半だと思います。

私自身もねこのことをあまり知らなかったときは、同じように思いました。

1匹目を飼い始めたときはほとんど無知の状態からスタートしました。

2匹目を飼い始めたときは色々調べて勉強したり経験したりで知識や経験値がありました。

2匹目のときからこの方法を取り入れることによって、私とねことの距離を縮めることが早くできました。

少なからず、もともとのねこの性格の部分も影響があると思いますが、この方法での効果は大きいです。

では、なぜ初めは私たち人間から積極的にねこにスキンシップをとらない方がいいんでしょうか?

理由は、ねこの特徴が影響しています。

その特徴というのがねこは警戒力の高い生き物だからです。

警戒心が強いので、初めはとくにわたしたちにとても警戒しています。

もうみなさんをお分かりかと思いますが、このような状態で私たちから近づいても警戒させてしまうだけですよね?

ねこが大好きで飼い始めているので、ねこに触りたい!ねこと一緒に遊びたい!って思いますが、ねこの警戒心がほぐれるまでは私たち人間がねこのペースに合わせてあげましょう。

ねこの警戒心がほぐれてきたらどうすればいい?

ねこの警戒心がほぐれてきて慣れてきたり、ねこから寄ってきてくれるようになったら次はねことの接し方です。

ここで間違った行動や方法をとってしまうと、逆効果になってしまいます。

とくに、何事にも初めが肝心なので慎重にいきましょう。

では、いくつかのポイントをご説明します。

ねことの接し方

やっと警戒心がほぐれて、ねこから寄ってきてくれた時はとても嬉しい気持ちになります。

その嬉しさのあまりに、つい接し過ぎてしまうのですが、ここで気をつけなくてはいけません。

ねこはしつこくされるのを嫌がります。

撫でてあげたりしていて、気持ち良さそうにしているなーとこちらがニヤニヤしていると急に何故かスイッチが入り怒ったり逃げたりします。

酷いときは私の腕を掴んで、ねこキックしてきます・・・(笑)

ついつい多くねこに接してしまいますが、その気持ちは抑えてほどよい距離感で接してあげましょう。

ねこに愛される触り方

ねこの触り方も大事なポイントです。

ここでも間違った方法をとってしまうと逆効果になってしまいます。

ではねこはどこを触ったり撫でたりすれば喜ぶでしょうか?

大きく分けると、

・頭部

・顔面

・首

・尻尾の根本辺り

です。

頭部では、とくに耳の根本辺りをマッサージするような感じで軽く優しくやってあげると気持ち良さそうにします。

それから血流の促進効果があり、凝りも緩和できるのでマッサージが大きいですよ!

顔面では、目と目の間や眉間の部分を優しくこすってあげると気持ち良さそうにします。

目の付近を触ることになるので、目に病気が入り混まないようにするために、やる前は手洗いなどして手を清潔にしましょう。

それから、つめが伸びている方、とくに女性の方はつめで眼球を傷つけてしまうかもしれないので注意してください。

首では、人間に首のマッサージをしてあげるような感じで優しく行ってあげてください。

重たい頭部を首で支えているので、首のマッサージも血流促進や凝りの緩和の効果があります。

尻尾の根本は、ねこの特徴に影響しています。

そこの部分にはねこのフェロモン線があるので、喜んだり気持ち良さそうにします。

撫でたりしてあげると喜びますよ。

優しくねこの名前を呼んであげながらやってあげるのも効果大だよ(*^^)v
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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

上記の方法やポイントを踏まえながら行ってもらえれば、ねことの距離感も早く縮まりますし、ねこから好意をもってもらえます。

何事にも初めが肝心なので、こちらから積極的なスキンシップをとりたい気持ちはわかりますが、初めは慎重に行動しましょう。

私たち飼い主さんからだけでなく、ねこからも愛されるように頑張ってください。

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